青の里
北限と遺跡の青森

三内丸山遺跡(日本の故郷★縄文最大の都市)と動植物など北限の地形と文化と風情の里




原始、世界の中心都市だった
三内丸山遺跡は、青森県八戸市にある、縄文時代後期に作られたとされる集落跡です。
遺跡は、1984年に偶然発見されました。
三内丸山遺跡は、その巨大な土塁や堀、竪穴建物などから、当時の集落の規模や構造を推測することができます。また、出土した土器や石器、骨角器などから、当時の暮らしや文化、交流の様子などを知ることができます。
実は、この発見が古代史を一変させました。
★当時の集落人口は数十人が限界といわれていたのが三内丸山遺跡では数百人から数千人規模とされてます。
★当時は木の実や小魚を食べていたといわれるのがマグロの骨が多く見つかり遠洋漁業がおこなわれていたことになりますし、すでに稲作などの跡も縄文遺跡から判明してます。
★まだ発掘はされてませんが津軽半島北東沖の海底に大規模な人工物の跡が見つかってます。
縄文中期の海面は現在よりも140m低かったことが判明してますので日本海を歩いて渡れた

最果てに輝く太陽と青の「動」と
極寒のモノクロの「静」が共存する世界
東北地方の中で最大級の森林面積があり広大な自然が残されています。その動植物相は、その地域固有であり、その独自の生態系も魅力の一つとなっています。
白神山地には今でもマタギが生計を立て
八甲田山は日本でも有数の天然自然の宝庫です。

青森県の北限の地でも、北海道とは異なる動植物が生息しているのも魅力です。
例えば、ツキノワグマやニホンザル、ニホンカモシカなどの野生動物が生息しています。
温暖な日本海側と寒冷な太平洋側という地形の特徴があり、それぞれにあった植物が生息しています。ハンノキ、カラマツなどが見られます。
津軽海峡に浮かぶ「竜飛崎」周辺では、強風や潮風に耐える植物が生息しており、その美しい風景が訪れる人々を魅了しています。
青森県東部の陸奥湾に生息するニシンは美味で知られています。
北部地域は、冬季には氷点下20度以下になることがあり、厳しい気候の中で生き抜く動植物も存在します。例えば、雪に埋もれながら生活するシマリスや、真冬に開花するユキワリソウなど、北国ならではの生態系が見られます。
キタキツネやエゾヤマネコ、オオルリなども生息してます。




地の果てに立ったとき・・・
不思議と死生観が過ります!
そして、自分の限界にはまだ余裕があるとか?
努力が足りないのではなく工夫が足らないだとか
つまり新しい自分や人生の見えることがあります。
蘇りの「青の里」
人生、死地を踏むと生が蘇るといいます。
地の果て青森は不思議と人生を再生してくれる地かもしれません。
恐山は、この世とあの世が行き来する処として古くから知られ死者の想念を口移しするという「イタコ」も有名です。
冬季は雪に閉ざされ日中も夜半も氷点下に包まれる青森で吹雪の中、門付けと呼ばれる盲目の三味線弾きが家々を回る様にはまさに独特の死生観を感じさせられます。

二拠点生活や三拠点生活に「青の里」を選択されるには「コンテナハウス」がお勧めです。
利点としての、安価、短期のみならず、堅牢さが最重点だと思います。地域によも寄りますが2m近い雪に2か月3か月と閉ざされることを想定するなら雪かきの心配もないコンテナハウスが都合いいと思われます。

青森県人の生活
自然との共生
青森には山や海、川など自然が豊富にあり、地元民の多くが自然と共生した生活を送っています。季節に合わせた自然の恵みを受けて、山菜やキノコ、海産物などを収穫し、食卓に並べるのが一般的です。
食文化
青森は、新鮮な魚介類や農産物が豊富な地域であり、食文化も根付いています。特に、津軽地方では「海の幸」と「山の幸」を組み合わせた「津軽料理」が有名で、地元の旬の食材を活かした独自の料理が楽しめます。
伝統文化
青森には、津軽三味線や弘前のねぶた祭りなど、多彩な伝統文化が根付いています。これらの文化は、地元民の生活の中で息づいており、多くの人々が愛しています。
働き方
青森は、農業や水産業、林業などの一次産業が盛んであり、多くの人々がその分野で働いています。また、青森には工場や研究所などの産業もあるため、多様な職業が存在しています。
間口の広さ
青森には、雪深い地域や海辺の町、山村など多彩な地域があり、それぞれに個性的な文化や風土が存在しています。そのため、地元民は異なる文化や風土を受け入れる幅広い心を持っており、人々がお互いに協力し合い、共に豊かな生活を送ることができます。




私たちホモサピエンスの歴史は20億年といわれる。その僅か150年に機械に囲まれ薬漬けになり身体を動かすことを忘れ心身のリズムまで失い瀕死の重傷を負っている。健康の回復は自然に癒され心身のリズムを取り戻す事!
自然回帰を求め心身の健康回復を目指す仲間たちは全国にいます。上記をクリックして自由交流のアプリに登録してください。
もちろん男女ともに完全無料で自由に交流できます。
事務局からのオンライン・イベントやセミナーなどのお知らせもアプリ登録者にメールにてご案内します。
